以前、なんの用途だか忘れましたが、(奥さん任せ)
戸籍謄本の認証翻訳が必要で、中村国際事務所さんに依頼したときのメモです。
以前、婚姻届を提出する際にも依頼させていただき、いつもお世話になっています。
戸籍謄本の認証翻訳料金
中村国際事務所さんの料金体系は、行数×行単価+認証料1,500円+送料472円という形になっています。(税別)
行単価200円で料金が計算されますので、
翻訳する戸籍謄本の記載量によって変動します。
毛筆の古い戸籍等の場合には、行単価が300~400円になるようですが、現在、区役所でプリントアウトされるタイプのものであれば、一律行単価200円のようです。
我が家の場合、37行で7,400円。
認証料1,500円と送料472円。
これに消費税を足して、総額10,122円でした。
認証翻訳に掛かる日数は10日前後。
ベルリンよりも安い
以前の記事でご紹介しましたが、ベルリンの「KERN AG」という会社に認証翻訳を依頼したことがありますが、「住民票」と「婚姻要件具備証明書」の2通で約3万円取られました。
その時の記事:ドイツ式結婚で用意する書類
今回は「戸籍謄本」の依頼ということで、同条件ではないので推測とはなりますが、中村国際事務所さんの方が断然安いかと思われます。
ドイツ現地でゴタゴタするのもあれなので、「アポスティーユ+認証翻訳」のセットは、日本国内でやってしまうのが楽かと思います!
アポスティーユが必要な場合は
提出する際にアポスティーユが必要な場合は、認証翻訳を依頼する前にアポスティーユを取得する必要があります。
また、ドイツ大使館・領事館では、担当官もいつもほぼ同じメンバーなので、そこまで対応がぶれないと思いますが、ドイツの現地にある役所に提出する場合、担当者によって、「アポスティーユいるよ」とか「アポスティーユいらないよ」とか言うことがころころ変わりますので、”絶対に”アポスティーユつけておく方が良いです。
手間と若干の費用は掛かりますが、アポスティーユはつけておいた方が無難です!
コメントを残す