配偶者ビザの更新申請に行ってきた!必要書類の準備から申請・発行までの流れを解説

配偶者ビザ

みなさん、こんばんは。
ジャム男でございます。

先日、国際結婚カップルが必ず行うあの手続き、「配偶者ビザの更新申請」に行ってきたので、詳しい流れをメモしておきます。
配偶者ビザの更新申請の正式名称は、「在留期間更新許可申請(日本人の配偶者)」

配偶者ビザ更新申請の書類準備

配偶者ビザの新規取得申請のときよりも圧倒的に楽です。笑
参考:配偶者ビザの新規取得申請

必要書類は以下のとおり。

  1. 在留期間更新許可申請書(入国管理局でもらえます)
  2. 写真(縦4cm×横3cm)
  3. 戸籍謄本(全部事項証明書)
  4. 住民税の課税・非課税証明書
  5. 住民税の納税証明書
  6. 身元保証書(法務省のサイトからダウンロードできます)
  7. 住民票(世帯全員の記載のあるもの)
  8. 外国人配偶者のパスポート
  9. 外国人配偶者の在留カードか外国人登録証

事前に用意するもの(証明写真・身元保証書)

配偶者ビザの更新申請で必要となる書類の中で、事前に用意しておくべきものをまとめておきます。

証明写真は入国管理局に併設の証明写真機でも近くの証明写真機でも良いと思います。

身元保証書に関しては、入国管理局でもらう「在留期間更新許可申請書」に付属してきますので、当日入国管理局で記入する場合には、事前にプリントアウトする必要はありません。
ただし、日本人の方の押印が必須ですので、当日記入する場合には印鑑を持参していきましょう!

事前に用意するもの(区役所・市役所で取得するもの)

その他、区役所等で取得しておく必要のある書類がこちら。

  1. 戸籍謄本
  2. 住民票(世帯全員の記載のあるもの)
  3. 住民税の課税・非課税証明書
  4. 住民税の納税証明書

全部で1,200円ぐらい掛かったような気がします。

当日、忘れずにもっていくもの

外国人配偶者のパスポート・在留カードは必須です。
これを忘れると話になりませんので、ご注意を!

あと、身元保証書を当日記入する場合には、印鑑もお忘れなく!

入国管理局での申請の流れ

当日、受付で、在留期間更新許可申請書を受け取り、記入してから、番号札を取りましょう!
10分ぐらいで記入が終わると思いますので、あまりにも混雑している場合には、記入し始める前に番号札をとっておくとスムーズです。

当日の窓口では、必要書類が揃っているかどうかの確認だけですので、5分程度で終了します。

在留カード裏面に、「在留期間更新許可申請」というスタンプを押してもらって終了!

あとは、結果を待つだけです。

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